キッチンペーパーの洗って使えるタイプがおすすめな理由と使い方を解説

生活

「布巾・雑巾はもう必要ない!」
今回は、便利な洗って使えるキッチンペーパーについてご紹介します。
キッチンペーパーは、使い捨てのものが主流ですが、洗って何度も使えるタイプもあります。この記事では、洗って使えるキッチンペーパーのメリットや使い方について解説します。

それでは布巾や雑巾と比べて、洗って使えるキッチンペーパーはどのような特徴があるのか、見ていきましょう。

洗えるキッチンペーパーとは

洗えるキッチンペーパーとは、一般的なキッチンペーパーの代わりに使用できる、洗濯機で洗える繊維製のタオルのことを指します。(手洗いでも十分です)

洗えるキッチンペーパーを使うと、今まで使っていた一回きりの使い捨て式のキッチンペーパーを節約することができます。

一度使った後も、水と洗剤を使って手入れするだけで再利用可能なので、非常に効率的な製品と言えます。

洗えるキッチンペーパーでの使い道4選

汚れた鍋やフライパンを拭く

キッチンペーパーは柔らかく、汚れをしっかりと吸収してくれるので、汚れた鍋や
フライパンを拭きとるのに最適です。

食器の洗い流し

食器の洗い流しにも使えます。食器を洗う時に、キッチンペーパーを使うと、
水垢が付きにくく綺麗にふき取ることが出来ます。

水切り用

通常のキッチンペーパーと同様に野菜や魚などの水切り用にも使えます。
野菜などを水切りする時に、使用すると水が吸収されやすい性質なもののため、しっかりと水切りとして使用できます。

雑巾・布巾の代わりに使用

台所・テーブル・床など、どこでも掃除に使用することが出来ます。
小さな汚れや水分、油なども綺麗に拭き取る事が出来るため非常に便利です。

メリット・デメリット

以下にメリット・デメリットを記載しました。
挙げてみて思いましたが、デメリット部分はほとんどないように思えました。

汎用性が高く、気軽に使えるものなので、一度購入して試してみてください!

メリット

●  吸収性が高く、水分を吸収して汚れを取り除くことが出来る
●  使い捨てなため、常に清潔感を保てるため衛生面が良い
●  洗って使えるため、耐久性が高く長持ちする
●  安価なので、手軽に購入することが出来る
●  使い切ったら、簡単に処分することが出来る

デメリット

● 雑巾・布巾より耐久性が劣る
● 雑巾・布巾よりは吸収性がやや劣る
● 多少しつこい汚れになると、汚れが落とせない(洗剤を使用すれば落とせる)

 

オススメキッチンペーパー

スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』(プリント柄付き)

Amazon.co.jp

240 × 275mmで1ロール60カットになっていて、吸収性に優れているため、
通常のペーパータオルと同様に、水や油などを素早く吸収してさらに耐久性も優れています。

さらに、繊維質が細かく、肌触りが良いので手や顔などに触れると、とても気持ちの良い感触があります。以下にロール数毎の表を記載します。(価格は変動有)

ロール数値段
1ロール402 円  ~
4ロール1564円 ~
6ロール1728円 ~

 

スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』(無地)

こちらは上記のキッチンペーパーの無地バージョンです。
無地な代わりにロールの枚数が多く70枚になっているので、特に柄を気にしない方は
こちらがおススメです。値段は柄ありのものとほとんど変わりないです。

Amazon.co.jp
ロール数値段
1ロール403 円
6ロール1,670 円

 

最後に

いかがだったでしょうか?
今回は「洗えるキッチンペーパー」について簡潔に解説しました。

普通のキッチンペーパーと違い、耐久性が高く、水洗いすれば何度でも使えるので便利です。
実際に購入して使用してみましたが、1ロールで数ヶ月は持つので非常に長持ちします。

これを気に是非1度購入してください!

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